ソフトバンク株式会社(経由)/エンドユーザー:公益財団法人 大阪観光局 様 / 観光・自治体
観光アプリ「Discover OSAKA」向け AR記念写真機能の開発(ハローキティXR体験)
ハローキティと記念撮影できる対応スポット:大阪府内13カ所(大阪城・梅田スカイビル空中庭園など)

課題・背景
観光局様は、府内の多様な観光スポットへの周遊を促し、来訪体験そのものを「思い出」として残してもらうための、新しい体験価値を求めていらっしゃいました。
- 観光情報の提供だけでは、利用者がアプリを継続的に開き、現地を実際に巡る動機づけが弱いという課題がありました。
- 人気キャラクターのIPを活かし、現地でしか得られないAR体験(記念撮影)を提供することで、来訪・周遊・SNS拡散を一気通貫で促したいというニーズがありました。
- スマートフォンのカメラ上でキャラクターを実空間に重ねて表示するAR、装飾アクセサリ、ビューティーフィルター、SNS共有までを、安定した品質で実装する必要がありました。
ソリューション・体制
Miichisoftは、観光アプリ内に組み込む「AR記念写真」機能を、コンサルティング・基本設計から開発・テスト(単体/結合/システム)・保守まで一貫して担当しました。利用者が現地を訪れ、キャラクターと一緒に思い出を残せる一連の体験を実装しています。
- スポットチェックイン:対応観光スポットへの来訪を確認し、AR撮影を解放
- ARカメラ:スマートフォンのカメラ上に人気キャラクターを実空間と重ねて表示
- 記念撮影・保存:AR要素やフィルターを適用した写真を端末に保存
- ARアクセサリ:キャラクター風のアクセサリ(帽子・リボン・マスク等)を写真に追加
- ビューティーフィルター:カメラ映像の顔に美顔エフェクトを適用
- SNS共有:Facebook・X・Instagram など主要SNSへの直接シェア
モバイルはFlutter/Kotlinで開発し、AR表現にはNiantic Lightship(ARDK)/ARKitを活用、インフラはAWSを採用しました。基本設計から結合・システムテストまでを担うことで、IPを扱うアプリに求められる表示品質・操作性・安定性を確保しました。
体制: BrSE 1名・開発 3名・QC 1名(計5名)
期間: 2024.10〜2025.03
契約形態: 受託
システム・技術スタック
Flutter / Kotlin / Niantic Lightship ARDK / ARKit / AWS
お客様について
エンドユーザーは、大阪エリアの観光振興・インバウンド誘客を担う観光局(DMO)様です。国内外の旅行者に向けて「ストレスフリーで快適な周遊体験」を提供することを目指し、観光情報の検索・施設予約・決済などをひとつのアプリに統合する観光DXに取り組まれています。その中核施策のひとつとして、世界的に人気のキャラクターと連携したAR(拡張現実)体験を通じ、府内各地の観光スポットへの周遊と来訪の思い出づくり、SNSでの自発的な拡散を促す機能が企画されました。本案件は、大手通信事業者を介した開発体制のもとで、この「AR記念写真」機能を担当したものです。
成果(数字で)
大阪府内13カ所(大阪城・梅田スカイビル空中庭園など)
ハローキティと記念撮影できる対応スポット
※ 観光経済新聞 2025(公開)/osaka-info.jp 公式
チェックイン→ARカメラ→記念撮影→ARアクセサリ/ビューティーフィルター→SNS共有までを一連で実装
AR撮影体験の提供範囲
※ 実績フォーム(社内)/ソフトバンク ビジネスブログ 202504(公開)
7.2万DL(2025年5月時点)
アプリ累計ダウンロード(アプリ全体)
※ 観光経済新聞 2025「5月までで7.2万人がダウンロード」(公開・アプリ全体の指標)
4.4★(17件)
App Store 評価(アプリ全体)
※ App Store id6446817361(2026-06取得・アプリ全体)
画面イメージ







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