Legacy AI
「誰も全体が分からない」基幹システムを、AIで可視化し、安全な移行へ。まず見えるから、動かせる。そこから、人とお客様が一緒に、安全な移行まで伴走します。
Legacy AIとは?
Legacy AIとは、AIリバースエンジニアリングで既存システムを可視化し、安全な移行・刷新を支援するサービスです。
退職・属人化・仕様書なし。10年以上動かしてきたブラックボックスを、AIが最短2日(規模により〜5営業日)で、誰もが「判断できる地図」に変えます。ツールの購入も、専門チームの確保も必要ありません(done-for-you)。
現状を正しく把握しないまま進めた基幹システムの移行は、大手企業でも大きな損失につながっています。動かす前に「見える化」しておくことが欠かせません。
こんな状態に、心当たりはありませんか?
- システム全体を理解しているのは特定の担当者だけ。退職すれば中身が分からなくなる
- 設計書が実態と合わず、改修のたびに手探り。影響範囲の判断に時間がかかる
- 現状を調べ直すだけで従来は3名×2週間。コストと時間が、刷新の判断を先送りにする
「見えないまま」進めた刷新には、大きな代償がともないます。
現状を正しく把握しないまま進めた基幹システムの移行は、大手企業でも大きな損失につながっています。動かす前に「見える化」しておくことが欠かせません。
出荷停止が2ヶ月以上に及び、約150億円規模の影響が報じられました。
一部商品の納品遅延が生じたと報じられています。
※ いずれも公表資料・報道に基づく参考事例です。当社の関与を示すものではありません。
AIが、システムの「中身」を読み解き、地図にします。
AIリバースエンジニアリングで、可視化から資料化まで代行します。
複数の情報源を読み解く
ソースコード・DBに加え、既存の設計書やSlack・Jira・Backlog等のやり取りもAIが読み合わせます。
コードと設計書を突き合わせ
「設計書にあるがコードにない」「コードにあるが未反映」といったズレを検出します。
全体像を「図」に、人が検証
モジュール関係・業務フロー・画面構成を図に再構成。AIの出力は経験あるエンジニアが検証して納品します。
受託での移行・刷新(end-to-end)は、サービスの レガシー刷新・移行 →
何をお預かりし、何をお渡しするか?
- ソースコード
- データベース
- 既存の設計書(古いものも)
- Slack / Jira / Backlog 等のやり取り
- モジュールマップ・業務フロー図
- 画面一覧・画面再現
- 機能一覧・データ/ER概要
- 非機能要件・現状リスク一覧
- 移行判断レポート
※ お客様の設計書は、初回可視化(フェーズ1)では参考として活用します。指定フォーマットへの整形は、移行を決定したあとの設計・開発フェーズで対応します。
他の選択肢と、何が違うのか?
スピード・体制・成果物の3点で、現状把握の手段を比較しました。
| 当サービス | 一般的なAI開発 | 従来の人手調査 | |
|---|---|---|---|
| 可視化スピード | 最短2日(規模により〜5営業日) | 数週間 | 3名×2週間〜 |
| AIによる解析 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| エンジニアによる検証 | 対応 | 非対応 | 対応 |
| 可視化に特化 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| 稟議に使える成果物 | 対応 | 非対応 | 担当者次第 |
| 網羅性(基幹・レガシー) | 対応 | 担当者次第 | 担当者次第 |
| 移行後の継続性・文書化 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| 費用の目安 | 規模に応じてお見積り | 高額 | 高額 |
AIの可視化は、ゴールではなくスタート。
可視化を入口に、現状把握から移行の実行までを一貫して支援します。
レビュー
「AIだから不安」を、仕組みで解消します。
AIの出力をそのままお渡しすることはありません。すべての分析に「根拠」を併記し、複数の情報源で裏取りし、人が検証します。だから「AIの推測」と「確定した事実」が、ひと目で分かります。
根拠を必ず併記
すべての分析結果に、コードのどのファイル・行に基づくかを明示します。御社側でも、その場で照合できます。
「確定」と「推測」を区別
各結論に4段階の信頼度を付与します。確認済(複数ソース一致)/推定(単一ソース)/要確認/不明。
複数の情報源で裏取り
コード・DB・設計書・Slack/Jira/Backlog・お客様資料・ヒアリングを突き合わせ、3つ以上で一致して初めて「確認済」とします。
AIの出力を鵜呑みにしない
情報源の優先順位では、AIが生成した内容を最も低く扱います。AIはたたき台。確定は、人と一次情報で行います。
矛盾は隠さず、確認する
ソース間で食い違う点はQ&Aログに記録し、お客様に確認したうえで反映します。
ある基幹システム(約12の業務カテゴリ・31機能規模)の調査では、コード分析のみの段階から、お客様資料・ヒアリングを含む複数ソースのクロスバリデーションを経て、業務フロー文書の信頼度を90%超へ引き上げました。
お預かりするソースコードの取り扱いは、セキュリティの考え方からご説明します。
セキュリティの取り組みを見るお申し込みの流れ
お問い合わせから成果物のお渡しまで、最短2日(規模により〜5営業日)。まずは小さく、低リスクで始められます。
お問い合わせ
CONTACTフォームから現状を簡単にご記入ください。詳しい資料のご準備は不要です。
ヒアリング・対象決め
HEARINGどのシステムを可視化するか、安全な受け渡し方法を一緒に決めます。ご希望に応じてNDA締結も可能です。
AI解析・エンジニア検証
ANALYZE最短2日(規模により〜5営業日)でAIが解析し、経験あるエンジニアが人の目で検証します。
成果物のお渡し・ご説明
DELIVER図と数字でご報告します。次に進むかどうかは、成果物をご覧いただいてから御社にご判断いただけます。
※ お預かりする情報は、作業範囲・保管期間・アクセス権限を事前に取り決めて管理します。年間でお受けできる件数には限りがあり、一社ずつ丁寧に対応いたします。
6つの成果物で、全体像が「次の判断材料」に。
現状調査サマリー
システムの規模・構成・利用技術を一覧化。全体の前提が一目で分かります。
モジュールマップ
機能の依存関係を図で可視化。改修時の影響範囲が分かります。
業務フロー概要図
主要な処理の流れを業務目線で再構成。日次〜月次の全体像が分かります。
画面一覧・画面再現
既存画面を洗い出し、一覧・遷移として再現。移行範囲が具体的に分かります。
リスク・技術的負債一覧
老朽化・属人化箇所を優先度付きで整理。どこから手を付けるべきか分かります。
移行判断レポート
刷新・移行に向けた論点と推奨、工数の目安を提示。次の意思決定の材料になります。
契約形態・費用感の詳細は ご依頼形態・開発体制をご覧ください。
実際の成果物サンプルを、ご請求ください。
上記6つの成果物(全8セクション)の実物サンプルを、ご希望の企業様に個別にお送りします。稟議・移行判断にそのまま使える粒度で、御社の現状に近い例をご用意します。
※ サンプルはすべて架空データです。お問い合わせフォームからご請求いただけます。
「移行したら前より使いにくい」を、起こさせません。
移行のゴールは、ただ新しくすることではありません。今ある機能を欠かさず引き継ぎ、さらに使いやすく。そして将来も育てていけるように、ドキュメントを残します。
- 01
機能は、最低でも現行と同等に
既存業務で使われている機能を洗い出し、移行後に欠落が出ないよう確認します。
- 02
そのうえで、改善する
可視化で見えた技術的負債や非効率を、移行のタイミングで解消します。
- 03
将来のためにドキュメント化
設計・仕様を文書として残し、次のバージョンアップを社内でも判断できる状態にします。
よくある質問
ソースコードを渡しても安全ですか。AIの学習に使われませんか。
法人向けのプライバシー設定により、お預かりしたソースコードは契約で定めた範囲を超えて学習に使用されません。データを保存・学習に利用しない設定を有効にした管理環境で解析し、作業範囲・保管期間・アクセス権限を取り決めて進めます。NDA(秘密保持契約)の締結も可能です。
仕様書が残っていなくても大丈夫ですか。
はい。コード・DBに加え、既存の設計書(古いものも)やSlack・Jira・Backlog等のやり取りもAIが読み合わせ、現状から移行計画を組み立てます。属人的な聞き取りに頼りません。
古い言語・環境(VB.NET・旧Javaなど)でも対応できますか。
はい。VB.NET・旧バージョンのJava・.NET・PHP等、長く使われてきた言語の解析実績があります。ご準備いただくのはソースコードと、もしあれば既存ドキュメントだけです。「読めるか分からない」段階でも、まずご相談ください。
成果物として、画面(UI)も再現できますか。
はい。既存システムの画面を洗い出し、画面一覧・画面遷移として再現します。過去にはレガシーERP(VB.NET)から多数の画面を再構成した実績があります。
AIの出力を、そのまま信じて大丈夫ですか。
いいえ。AIの出力は最も低い優先度で扱い、複数ソースで裏取りし、経験あるエンジニアが検証します。各結論に信頼度(確認済/推定/要確認/不明)と根拠(ファイル・行)を併記し、確定事実と推測をひと目で区別できる形でお渡しします。
どのくらいで、成果物が届きますか。
初回の全体可視化は最短2日でお渡しします(規模により〜5営業日)。速くなるのはAIが大量のコードを読む工程だけで、裏取り・人による検証・お客様確認といった品質工程は省きません。まず対象を絞って、小さく始められます。
弊社指定の設計書フォーマットに合わせられますか。
初回可視化(フェーズ1)では当社の標準フォーマットでお渡しし、お客様の既存設計書は参考として活用します。お客様指定フォーマットへの整形は、移行を決定したあとの設計・開発フェーズで対応します。
移行後、今の機能は使えますか。保守・改修はできますか。
既存業務で使われている機能を洗い出し、移行後に欠落が出ないよう確認します。新システムは最低でも現行と同等を目指し、可視化で見えた非効率は改善します。設計・仕様を文書として残すため、将来の改修も社内で判断しやすくなります。
費用感を教えてください。
初回の全体可視化(初回診断)は数十万円〜、規模に応じてお見積りします。まずは小さく開始でき、初回のご相談・お見積りは無料です。本格導入時の料金は、可視化結果をもとにご提示します。
まずは、現状の可視化から始めませんか。
いきなり大きな投資は不要です。まず現状を可視化し、稟議に使える判断材料を手にしてから、次を決められます。初回のご相談・お見積りは無料です。
※「最短2日」は初回可視化の着手目安です。対象システムの規模・複雑さにより〜5営業日程度に変動します。
※「初回診断 数十万円〜」は規模に応じたお見積りです。本格導入時の料金は、可視化結果をもとにご提示します。
※「200案件+」は運営元Miichisoftの開発実績(当社実績)です。