Miichisoftの月例BODシェアリングイベントは、社員一人ひとりが主体性を持って成長できる機会として毎月開催されます。11月BODシェリングでは、CEOのコン氏が日本出張で得た新たな視点や、成長のための「主体性」について共有し、先月のイベントを共に振り返りました。
10月のイベント振り返り: 充実した月間活動
11月BODシェアリングの最初のセッションでは、10月に行われた活動について振り返りました。
10月20日のベトナム女性の日を祝うイベントでは、Miichisoftの女性社員を称え、彼女たちの貢献に感謝の気持ちを込めて賛辞を送りました。このイベントは、Miichisoftが掲げる「社員の幸せ」を体現する重要な機会でもあり、社員の幸せを重視する企業文化を強く表しています。Miichisoftでは、社員が日々の業務において意 欲を持ち、成長を感じられる環境を整えることに力を入れており、このイベントもその一環として企画されました。
次に、10月の第2の大きなイベントとして、Miichisoftのアドバイザーである山田氏を迎えたことが挙げられます。今回の訪問では、10月30日に開催予定のウェビナーの計画について話し合い、またベトナム国内の魅力的なベトナムの観光地を探索するなど、さまざまな意見交換が行われました。
さらに、Miichisoftのチームは山田氏とともに、10月30日にウェビナー「IT内製化で本当にコスト削減できるのか?ハイブリッド&BOTモデル」を無事に開催することができました。ウェビナーには19名が参加し、Q&Aの時間が活発になりました。こちら成功は、MiichisoftのDX分野での進展と、アドバイザー山田氏との協力の成果として、社員に励みとなりました。
他にも、BEETSOFTとのビア交流会も開催し、業界のトレンドや課題について意見を交換することで、協力関係を一層深める場となりました。
これらの活動を通して、企業文化のさらなる成長が感じられるひと月となりました。
11月BODシェリングのハイライト:「主体性」向上
特に、シェアリングの後半では、MiichisoftのコンCEOが、日本出張で得た洞察や成長のための考え方を社員に共有しました。
Miichisoftにとって有望な成長の機会が多くあるとの見通しが語られました。
また、コン氏は「主体性」こそが自己成長の鍵であると強調し、社員がリーダーシップと積極性を持って業務に臨む重要性についての認識を深めました。
特に、「7つの習慣」を基にしたFranklin Coveyの「人生設計の地図」についての説明は、社員たちの関心を引きつけました。コン氏は、日々学び、挑戦することで「最も優れた自分」になることの意義を説きました。今日の絶え間ない変化の中で、個々が主体的に取り組むことが、会社全体の成功と調和に繋がると述べ、社員に自分の可能性を広げる一助として、この習慣を取り入れることを奨励しました。
Miichisoftの成長と社員の幸福を目指して
Miichisoftでは、社員の主体性を引き出すための活動や、自己成長を促す学びの機会を提供し続けています。毎月のBODシェアリングは、社員一人ひとりがリーダーシップを発揮できる場であり、未来への意欲をかき立てる重要な役割を果たしています。
Miichisoftは今後も、社員の幸福と成長、そして企業の発展を追求するための取り組みを続けてまいります。