5月は、Miichisoftの企業文化を構築・発信する上で、多くのインスピレーションに満ちた出来事が詰まった1カ月となりました。戦略的パートナーの来訪、ブランドマスコットの発表、社内外の活動、そして社会貢献。すべてがMiichisoftの「つながり・分かち合い・革新」の精神を表すものでした。
Miichisoft公式マスコット「Mii」が登場!
5月のハイライトのひとつは、Miichisoftの公式マスコット「Mii(ミー)」の発表です。可愛らしく、親しみやすく、現代的なデザインのMiiは、単なるビジュアルアイコンではなく、Miichisoftの革新と成長の象徴です。
今後は社内イベントや社外活動、ブランド戦略においてMiiが共に歩み、Miichisoftの企業文化をより身近に、そしてプロフェッショナルに伝えていきます。これは、従来のアウトソーシング企業から、AIとテクノロジーソリューションを提供する企業への転換を示す象徴的なステップです。
Miichisoftへようこそ、Mii!
パートナーとの心をつなぐ時間
5月には、EarthBrain社、TOSHIBA社、そして顧問の山本輝明様をお迎えし、ハノイ本社で意見交換の機会を持ちました。未来に向けたパートナーシップの一歩として、互いの想いを共有し、より深い信頼関係を築くことができました。
Miichisoftでは、訪問のたびに「お客様に幸せを」という想いを込めて、心からのおもてなしを大切にしています。お越しいただく皆さまに「ここが第二のふるさと」と感じていただけるよう、あたたかな空間づくりを目指しています。
社員とともに育む文化
Miichisoftの企業文化の軸には、「社員の幸せ」と「社会とのつながり」があります。この価値観を、毎日の取り組みを通して丁寧に育てています。
社員の幸せを育む場づくり
Miichisoftは、社員一人ひとりが真心のこもった関わりを感じながら、成長のインスピレーションを得られるような職場づくりに力を入れています。
その一環として、毎月「BOD Sharing」を開催し、経営陣と社員が率直に語り合える時間を設けています。5月は「データをもとに意思決定する」というテーマのもと、CDOタン氏がプロジェクト管理ツールから得られるデータの読み解き方や活用法を紹介しました。「データは人を管理するためのものではなく、未来を予測し、正しい選択を導くもの」という言葉が印象的でした。
また、業務以外のつながりも大切にし、月末には恒例の「Happy Friday」を実施。今回は中部ベトナムの郷土料理を囲みながら、部署を越えたあたたかな交流が生まれました。
さらに、若手IT人材の育成にも取り組んでおり、2カ月にわたる「Miichisoft Talent Trainees 第6期」が無事終了。実務経験豊富なメンター陣と共に、インターン生たちは実践的なスキルを身につけ、社内プロジェクトにも積極的に参加しました。
Miichisoftはこれからも、社員が専門性と心の両面で成長できるバランスのとれた職場環境づくりを進めていきます。「強い技術」と「しなやかな精神」を持つチームこそが、未来を切り拓く原動力になると私たちは信じています。
社会へのやさしいアクション
Miichisoftでは、社員一人ひとりが地域社会とともに歩む文化を大切にしています。先日、社内ボランティアチーム「Miichi Kind」は、国立小児病院で治療中の子どもたちに贈り物を届け、励ましの気持ちを伝えました。また、チャリティー団体と連携し、ハノイ市内のホームレスの方々へ生活必需品を手渡す活動も実施しました。
こうした小さなアクションにも、心を込めて取り組んでいます。私たちは、社会的責任は持続可能な成長戦略の一部であるとともに、「人を大切にする」というMiichisoftの文化を象徴する大切な姿勢だと考えています。
これからも、つながりの輪を広げて
5月は、Miichisoftにとって多くの心に残る瞬間があった月でしたが、私たちの企業文化を育み、広げていく旅はこれからも続いていきます。この場をお借りして、日々支えてくださるパートナー企業の皆さま、お客様、そしてすべての社員の皆さんに心より感謝申し上げます。皆さまのおかげで、Miichisoftは「人にやさしく、未来へ進む」企業として前進し続けられています。
これからもMiichisoftは、実践的なテクノロジーとAIソリューションを通じてお客様の課題解決に寄り添い、社員とともに成長し、地域社会へも貢献してまいります。
今後のMiichisoftの文化活動にも、ぜひご期待ください。